毎年お正月のために栗きんとんを作っているパグリーマンです。
今回は特に「さつまいもをザルで簡単にこす方法」について熱く書きたいと思います。どうしてかって言うと、これ甘く見てて凄く苦労したんですよ。
その後方法をちょっと変えるだけでめちゃくちゃ楽になったんですよ。
そんなことからこうやったらもっと楽になるよという方法をここに書いて、さつまいも近辺の方々がもっと生きやすくなれば、ひいてはさつまいも周辺の世界がもっと平和になれば・・・と思って書いてます。
さつまいもをザルで簡単にこす方法
パグ
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※さつまいも全体が黄色く色づいている状態が一つの目安です。
茹で過ぎかな?くらいの方がこす時に楽です。
さつまいも全体が黄色っぽくなるまでしっかりと茹でましょう。
ザルの下に置く受け皿はボウルなどを使うのではなく、底が平らで安定したものを使うとやりやすいです。またこすために使うものはしゃもじが一番こしやすいです。
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さつまいもは2つずつくらいこしていきます。
今回は栗きんとんを作っていたので完成はこんな感じ。
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ザルでの裏ごしでも繊維は気になりませんし、個人的には全然問題なくいただけてます。
栗きんとんの簡単な作り方(甘過ぎない)
ということで今回作った栗きんとんの材料と簡単な作り方も解説しておきます。毎回大量に作るので多めです。私の鉄板料理。「男栗きんとん」です。「栗きんとんのレシピ/作り方」を参考にして、砂糖をちょっと少なめにして作ってます。
①さつまいも1袋(500グラム)
②栗の甘露煮(1瓶・栗が20個くらい)
③砂糖(80グラム)※砂糖だいぶ少なめにしています。
④塩(小さじ1/5)
⑤みりん(大さじ3)
⑥栗の甘露煮の蜜(大さじ3)
⑦水(大さじ5)
⑧クチナシの実1個(色付け)
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この時に甘露煮の栗もシロップごと別鍋で弱火にかけて温めておきます。
※こちらの写真はクチナシの実を使わずに作ったものです。
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さつまいもをザルで簡単にこす方法のまとめ
ということで、苦労した時にやってたNGなことは・・・
①ピーラーを使っての皮むき
②茹で時間少なめ
③受け皿がボウル
①皮は包丁で厚めにカット
②茹で時間は長めに
③受け皿は底辺が安定したものを
こう変えるだけでさつまいもの裏ごしが死ぬほど楽になるから!
追記:ザルをパンチングざるにすると死ぬほど楽になったよ!
あと追加で、さつまいもをこすザルなんだけど、「パンチングざる」を使ったら更に死ぬほど楽になりました!
↑こういうヤツ!